【Area】 日本・静岡
【Style】 Session Hazy IPA w/Pineapple
【ABV】 4.5%
【Hops】 Luminosa / Idaho 7 / Citra CRYO
【ML】 500

-Brewer's Voice-
初リリース！昨年12月にリリースされたPeach PartyのPineappleバージョン！
パイナップルとホップ由来のトロピカルアロマが満載です。
パイナップルのニュアンスが支配的にはならず、ビールらしい味わいを残したSession Hazyです！

[1]モルト構成
小麦・オーツ麦麦芽・大麦それぞれが同じ割合で、Hazyらしい濃厚さもありながら低アルの軽やかな口当たりも感じます！

[2]パイナップルピューレの投入！
160kgのピューレを酵母と共に発酵タンクにいれているので、パイナップルの甘い果糖は麦汁の糖と同じように発酵に用いられました。
初速でパイナップルのアロマを感じながらも、味わいは控えめに仕上がっています！

[3]ドライホップ
発酵初期にCitra CRYOを使用して、ドライホップではIdaho 7とLuminosaを使用しています。

パイナップルピューレ由来のアロマとフレーバは控えめながら、トロピカルアロマを感じさせるようなホップを選抜。
オレンジやグレープフルーツの白い皮部分のような苦みが余韻として残ります。

*****
Hop Dude研究員に夏休みなど無い。
暑い季節に飲む最高のビールを追い求め、
用宗海水浴場を横目に
サマバケ返上で調査に明け暮れる日々……。

彼らの得意とするホップ学をベースに、
さまざまなシリーズに取り組み続けた経験から
前作「Peach Party」に次ぐ、
リアル果汁とホップの相性を突きつめる第2弾が完成！

うだるような暑さを盛り上げるなら、と
今回選んだフルーツは“パイナップル”で満場一致。
数種類のピューレをセレクトしミックスして投入、
さらにドライホップではLuminosaとIdaho7をチョイス。

パイナップルやマンゴーのトロピカルさに続き、グレープフルーツやオレンジを連想させる柑橘の香り。さらにストーンフルーツやフローラル、グラッシーな印象がよりアロマを引き立てる。まろやかな甘みに寄り添うように、柑橘果皮を思わせるほのかな苦みが残る味わいに。