【Area】日本・静岡
【Style】 West Coast IPA
【ABV】 7%
【ML】 500

-Brewer's Voice-
初リリース！Nelson Blissという新しいホップ製品使用のWest Coast IPA！

今回のビールではFreestyle社のホップ製品「Nelson Bliss」※をメインのドライホップとしています。
ドライホップ量の67%を占めています。他にも柑橘感の深みを出すためのCascade、Nelsonとの相性がいいKohia Nelsonを投入。

ダンク＆松脂感の強いアロマ、味わいはオレンジやグレープに蜂蜜のようなジューシー感があります。
Bliss由来からかプルーンのような甘く濃い印象に、ほどよい苦さがビールをまとめてくれています。

※収穫時期の遅いNelson Sauvinが80%と、早い収穫時期ロットを20%で構成されたペレット商品。
また、遅い収穫の方にはホップ収穫前に”葉を傷つける”ことで、香り成分であるThiol(サイオール)の濃度を高めている。
収穫時期が遅いほうは甘いトロピカルフルーツ、早い方は柑橘やワイン感と、それぞれの特長が出ている。

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用宗に住むHop Dudeたちにとって、
雪あそびは冬の憧れナンバーワン。
……だってココは、いつでも暖かな場所だから。
大人になった今でも雪が降ると嬉しくて、
無邪気にはしゃいでしまうのは
子どもの頃から変わらない、彼らの可愛い意外な一面。

今回は @freestylehops が手掛ける「Nelson Bliss※」を
メインのドライホップとしてセレクト。
※お馴染み、Nelson Sauvinを収穫時期で分け"遅い収穫ロット”と"早い収穫ロット”を合わせてペレット化させた特別なホップ。彼らの実験により、遅いロットのものは、収穫前にホップの葉にわざと傷を付け、豊かなアロマを担う香り成分「Thiol(サイオール)」を呼び起こし、濃度をUPさせることができるそう。

オレンジやグレープフルーツ、レモンを思わせる柑橘アロマから、ベリーやぶどうのノートへ。ほのかに感じるトロピカルな香りに、レモングラスのような草のニュアンスも。さらに、はちみつやフロスティングの甘い印象が続き、キャラメルやウッディ感、ダンクな締めくくり。

どれだけ雪が降ろうと寒かろうと、
お家の暖炉でポカポカに体を暖めさえすれば
冬でも欲しくなるのは、絶対にIPAなのであります。