DETAIL
【Area】 日本・静岡
【Style】 TDH Hazy Triple IPA
【ABV】 9%
【Hops】 Kohia Nelson / Luminosa / Motueka / Motueka Kief
【ML】 500
※ラベルが2種ございますがランダム発送となります。(お選びいただけません)
-Brewer's Voice-
東京・奥多摩 VERTEREとのコラボ第4弾!WCB側ではHazy Triple IPA。
今回は1液種に対して、2パターンのラベルアートでのリリースのためWindow"s"と複数に。
※VERTERE側リリースも同じくラベルが2パターンです。
両社のコラボの共通点でFresstyle社の「Motueka / Motueka Hop Kief」を使用。
Motuekaの中でも特に桃やストーンフルーツ感のあるものを選択、
また、味が単調にならないようドライホップに「Kohia Nelson / Luminosa」を投入しています。
今回はマッシングのタイミングで、Cascadeホップをいれて(マッシュホップ)、柑橘感のあるアロマも立たせました。
アロマとフレーバーに甘みを感じるため、苦みが少なくするすると飲める仕上がりに。
柑橘のライムやレモンのキャラクターも若干存在しており、甘さが引き締まる印象も感じられます。
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WCB × VERTERE 4th Collaboration!
Hop Dudeたちの冬支度に欠かせない、
@vertere クルーとのコラボレーション。
全力で駆け抜けた2024年を締めくくるに相応しい、
"Windows”が今年も遂に開かれる。
静岡のあらゆる地に突如現れ、
不可思議に宙に浮かぶ、
謎に包まれた幾つもの窓。
こちら側から、どれだけ覗き込んでみても
視界に映るのは真っ白な光の世界のみ。
誰の仕業なのか、何を意味するものなのか、
Alchemistにも解明できない神秘の象徴。
今年も両社のブルワーが静岡⇔奥多摩を行き来し、
同じメインホップ(Motueka & Motueka Hop Kief)を
使用しながらも、スタイルの異なるビールを共に醸造。
VERTEREの織り成す淑やかな味わいのイメージを
WCB版のレシピへ落とし込み、
細やかに調整をおこなっている。
あふれるトロピカルアロマに柑橘フルーツやメロンの豊かな香り。フロスティングやバブルガムを連想させる甘いアロマと、ハーブのようなフローラル感とフレッシュでグラッシーな味わいの絶妙バランス。