TOP ビール[地域別] / Beer 日本 ヘイジーラボ ホールロッタホップスDH 20℃ ver. / HAZY LABO Whole Lotta Hops DH 20℃ ver.

TOP > ビアスタイル / Beer Style > IPA・Pale Ale

ヘイジーラボ ホールロッタホップスDH 20℃ ver. / HAZY LABO Whole Lotta Hops DH 20℃ ver.
ヘイジーラボ ホールロッタホップスDH 20℃ ver. / HAZY LABO Whole Lotta Hops DH 20℃ ver.

ヘイジーラボ ホールロッタホップスDH 20℃ ver. / HAZY LABO Whole Lotta Hops DH 20℃ ver.

934円(税込1,027円)
購入数
残り 2 本!

DETAIL

【Area】 日本・埼玉
【Style】 Hazy IPA
【ABV】 8.5%
【ML】 350

-Brewer's Voice-
アロマは熟したストーンフルーツ系の蜜のよう。
アプリコット、ベリー、ネクタリンのようなフレーバーがじんわりと広がる。
ホップバーンの苦味はなく、独特な蜜のニュアンスに溢れるフルーツ感。
後味に残るフルーツの余韻が比較的長く残り、熟した果実感にどっぷりと浸る。
にがにがゴリゴリ系でななく、HAZY LABOらしいハイアルスッキリ系のNortheast-Style IPAです!(8.5%)

この11番目のバッチの仕込みは4/24。
4ヶ月経ってリリースされるHazyはあまり聞いたことがありません。
当初多めに出ていたフーゼルアルコール類は常温熟成で、かなり減少。
このフーゼルアルコールが熟成でこなれてくるのを待っていたのです。

このバッチはスプリットバッチで、ある一つの条件だけを変えて味の比較ができます。
今回変えたのはドライホップの温度。
5℃と20℃の比較です。
かなり似ていますが、アロマ、フレーバーともに濃いのは20℃のほう。
5℃のほうは果物のアクのような味と雑味感が少なく飲みやすいです。
20℃だと濃く抽出できますが、雑味的要素も少し抽出されるようです。

4ヶ月経っても濁っているので、Hazyカテゴリーでのリリースです。
とても興味深い味の違いの2種、濃さを選ぶか、バランスを良さを選ぶのか?
どうぞよろしくお願いいたします!