DETAIL
【Area】 日本・東京
【Style】 West Coast IPA
【ABV】 7%
【Hops】 Citra, Nectaron, Idaho 7, Strata, Mosaic
【ML】 350
-Brewer's Voice-
蜜柑っぽいさらっとしたオレンジのような爽やかさに橙のような苦さとフルーティさが合わさった柑橘感を楽しめる仕上がりになりました。
ドイツ系のラガー酵母を使う予定であったためNova Lagerやエール酵母を使うよりもダンクな感じが抑えられそうな感じがしたのでホップの組み合わせを調整したところ、ダンク、オレンジ、まろやかな苦味といったコンセプト通りのアロマとフレーバーが再現できてます。ダンク感が今回はPungentといった表現の方が合っていると思うぐらいそっち方面のキャラクターに振れているのでは。
シャープな苦味よりもじんわりと広がる苦味とそこに至るまでのアアロマとフレーバーを大事にしたかったので今までよりも多くのホップの品種を使っている感じがしますが飲んでみるとJava Finchらしさは残せていると思ってます。