DETAIL
【Area】 ベルギー
【Style】Sour - Flanders Red Ale
【ML】 330
【ABV】6%
賞味期限 2023.8.31
-Importer's Voice-
ローデンバッハ醸造所は、フレミッシュ・レッド・ブラウン・エールと呼ばれる複合発酵ビールで有名です(日本では「フレミッシュ」よりも「フランダース」という呼び方が有名です)。
複合発酵とは、上面発酵のビールに様々なバクテリアや野生酵母を組み合わせたもので、その複雑な味わいはサワー・ビールファンからとても愛されています。
ホップも使われていますが、苦味のためではなく、泡持ちを良くすることと保存料として使用されています。このビアスタイルの特徴はやはり、ワインのような酸味です。
ブランド名に「クラシック」という言葉を使用すると、期待感が高まりすぎるリスクがあります。
しかし、ローデンバッハ・クラシックは、広くフランドルの赤茶色のエール・ビールの代表的な例と考えられており、レッド・エールまたはベルギーのサワー・エールとも呼ばれています。
このタイプのビールは複合発酵に基づいており、ローデンバッハ・クラシックは、オーク樽で2年間熟成させたビール1/4と、約半年しか熟成させていない非常に若いビール3/4のブレンドです。
濃い赤色で、とてもしっかりした味わいのように見えますが、一口飲むとビールの本来の特徴がわかります。 伝統的な醸造法で造られていますが、味わいは非伝統的で、さわやかで軽く、適度な酸味でまさに喉の渇きを癒します。 酸味とフルーティな香りの組み合わせは、軽めの赤ワインに匹敵します。
後期ビールの専門家、マイケルジャクソンは、ローデンバッハ・クラシックを「世界で最も爽やかなビール」と宣言しました。
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