DETAIL
【Area】 フランス・ローヌ・クルテゾン
【Style】赤 (グルナッシュ80%、シラー10%、ムールヴェードル8%、その他2%(サンソー、ミュスカルダン、クノワーズ、ピクプール、ヴァカレーズ)
【ML】 750
【ABV】 14.5%
Importer's Voice-
芯の強さと優美さを失わない蔵のスタイル、伝統のルールを守った味わい。
充実の存在感。空気と触れるとともにミネラル感があらわになる。
南ローヌ地方、オランジュからアヴィニヨンの間にある、クルテゾン村でシャトーヌフ・デュ・パプを生産する家族経営のドメーヌです。
砂利質(珪岩)、粘土質、砂質、石灰岩質などの多種多様な地質が見られ、ブドウ畑に好条件な土壌です。温暖な気温と、”fameux mistral”(ミストラル)と呼ばれる南ローヌ特有の地中海に向かって吹き付ける強い北西風の影響をうけ、非常に乾燥した気候で降水量も少なく、かつ直射日光が十分にあたるという気候条件の元、栽培をしています。所有する18haのうち、16haがシャトーヌフ・デュ・パプの畑です。
植えられているブドウの木の樹齢も古いものが多く、130年以上の樹齢の木もあります。
平均すると樹齢70年ほどです。
5年から10年目で飲みごろを迎えます。15年以上の熟成にも耐えられるワインです。
『ワインの本来の味わいを楽しんでいただくために・・・』
赤ワイン:4時間前に抜栓しキャラフェもしくは、デキャンタをし、およそ16℃〜17℃でサーヴィスしてください。
肉料理全般、ジビエ、チーズなどに抜群の相性をみせます。