【Area】 オランダ
【Style】 Sour-Gose
【ML】 330
【ABV】 6.1%

ネイベルは、オランダのナイメーヘンで2016年に設立。ネイベルの全てのビールは、自分達が醸造所周辺で採った野生酵母と細菌のみでビールを発酵させています。ビールにはホップだけでなく、今の時代にあまり使われていないハーブや花でビールに味付けています。ビールに使うハーブや果物、花、野菜などは近所にある農家や業者から買っており、「サステイナビリティ」がネイベルの合言葉。様々なハーブや花などがビールに入っても、ネイベルのビールは常に綺麗で、バランス取れています。


ベルギーのドクブルーイングとのコラボプロジェクトで、ニガヨモギとアンゼリカシード入りのバレルエイジドワイルドゴーぜ。本来のゴーぜは元々ホップじゃなくて、ニガヨモギで味つけられて、その本来のゴーゼを目指していた。
シトラスとハーバルな香り。酸味がしっかりあったゴーゼで、ボディーも割としっかり。
後味に塩味がキレを決め、優しい苦味が長引。