【Area】 日本・静岡
【Style】 TDH Hazy Double IPA
【ABV】 8.5%
【Hops】 Idaho 7 CGX / Mosaic CRYO / Simcoe CRYO
【ML】 500

-Brewer's Voice-
2回目のリリース！ドライホップでCRYOホップのみを使用した、TDHのHazy Double IPA！
前回版からホップの構成をガラッと変えて、よりトロピカル/柑橘フレーバーのパンチを強化しています！

飲み口をクリーミーに、大麦モルトの香ばしさを抑えるモルト構成へと変化させています。
ドライホップでは、Simcoe/Mosaic/Idahoに変更。（前回はMosaic/Talus/Sabro）

マンゴーやパイナップル、ライチのようなトロピカルさに加え、桃や甘いオレンジのアロマと味わいに。
苦みや後味が残らないので、一口飲むたびに気づいたらまた一口と進むビールに。
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幅広い学問分野を扱う“ホップ学”。
用宗で秘密裏に動く科学者たちは、
それぞれの専門領域においての知識に
非常に長けていることが特徴だ。

その中でも異彩を放つ存在が……。
CRYOホップに取り憑かれ、
調合や配分そしてレシピに渡る多くの工程を緻密にテスト。
執念かの如くどこまでも調べ上げる様は、
まさに熱狂的奇人である。
遂に、彼の人生すべての時間を費やしてきた成果が今ここに！

WCBに提出した一枚のレポート“CRYO Hop Freak” 。
3回も施したドライホッピングには、
CRYOホップのIdaho7とMosaic、Simcoeを採用(前回から一新！)。
マンゴーやパイナップル、ライチなどトロピカル満点なアロマに続き、グレープフルーツやオレンジの柑橘感。スッキリとした風味から、度数を忘れてスルスルと飲みが加速？！

このビールの誕生は必然か偶然か。
ただ変わらないものは、ひとつ。
彼から注がれた情熱と愛情は、
しっかりビールへ伝わっていたということだ。