【Area】 日本・静岡
【Style】 Mountain IPA
【ABV】 7%
【Hops】 Idaho 7 CRYO / Citra / Simcoe
【ML】 500

-Brewer's Voice-
3回目のリリース！YCHホップのみを使用したMountain IPA！※
Idaho 7の持つダンク・パイン・オレンジをぎっしり感じるビールです。

ドライホップでは「Idaho7 CRYO / Simcoe /Citra(海外ブルワリーと同じロット) 」を使用。
発酵前工程のドライホップでは「Idaho7 YCH702※」ホップを投入して、味と香りを多段的に感じるようにしています。

松やオレンジ、そしてダンクさの強いアロマ、同様のフレーバー。口当たりはシルキーで、甘みも感じます。後味に残る甘みとキリっとした苦みのバランスがとても良く、理想的なMoutain IPAに仕上がりました。

※Mountain IPA：苦みの強いWest Coast IPAと濁りとジューシーさが特徴のNew England IPA(Hazy)のあいのこのスタイル。ジューシーな味わいのあとに、パンチのある苦みが特徴的です。
※アロマホップ濃縮エキスYCH702はホップをCO2でオイル状に加工したもの。ペレットホップよりも効率的に香りと味をビールにつけられます。

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アメリカの約80%のホップ生産量を誇るワシントン州。
“ホップタウン”で知られるヤキマバレーのホップ農家とブルワリーの架け橋を担う、『Yakima Chief Hops』 @yakimachief とのコラボレーションビールが久々に復活ー！

今回も、YCHから入手した高品質なCitraやIdaho7 CRYO、Simcoeに加え、ホップアロマの濃縮エキス“Idaho7 YCH702”を使いドライホッピングした、薄く濁りを感じるジューシーなMountain IPA。オレンジやグレープフルーツ感ある柑橘のアロマには、パイナップルやパッションフルーツを思わせるトロピカルなニュアンスも。さらにベリーのようなノートや、刈りたての草を連想させるキレのあるダンクな苦みが引き立つ味わいに。

大地の恵みを全身に感じ、広大なホップ畑に想いを馳せながら、今日も一言。んーーー、んまー！