DETAIL
地域: 奈良県奈良市, 日本スタイル: IPA - New England / HazyABV: 6.5%IBU: 18容量: 350ml
Brewery / Importer Notes
Hazy IPA、もしくはJuicy IPAと呼ばれるビアスタイルがクラフトビールの主流になってから久しいですが、奈良醸造では「ビールを選ぶ楽しみを!」のもとに様々なスタイルのビールを造る中で、この手のビールは数えるぐらいしか造ってきませんでした。
というのは、他にも造りたいビールがたくさんあるからというのが一番の理由ですが、奈良醸造らしさをこのビアスタイルでどう表現するのか、その思索の旅に時間を要していたとも言えます。
ふんだんに使ったホップの香りと控えめながらしっかりと感じられる苦み、タンパク質が豊富な小麦とオーツ麦を多く使うことで優しく滑らかな口当たりを実現しながら、パイント一杯を飲み干せる軽やかさも同居しているビールに仕上げています。
奈良醸造らしいビールって何だろうというのは常に自分達がビール造りの中で持ち続けているテーマですが、その1つに1パイント飲んだ後も「おかわりできる」ことが大事だという思いがあります。
ドリンカビリティを犠牲にしないバランスに着地させることを目指してHazy IPAながら軽やかな仕上がりを目指しました。
メインで使ったホップはニュージーランド産のPeacharineとNelson Sauvin。
こちらにアメリカ産のCitraを少量ブレンド。
Peacharineからは名前の通り瑞々しい桃、Nelson Sauvinからは白ワインのソーヴィニヨン・ブランを想起させる味わい、そしてCitraからは柑橘のニュアンス。
各々の特徴を組合わせることで奥行きのある香りを表現。
グラスを鼻に寄せればピーチや白ワインといった香りが優しく感じられます。
口に含むと小麦やオーツ麦由来の滑らかな口当たりにホップのほのかな苦み。
飲み込めば鼻に抜けるアロマにグレープフルーツを思わせる柑橘の香りが通り抜けます。
口当たりはさらりとしていてパイントをを飲み干せる軽快な仕上がりとなっています。
温度が少し上がるとホップの香りが一気に開いてきますので冷やしすぎないほうがよりホップの香りを楽しんでいただけることでしょう。
2025年リリースの「FAKER HOLIC」以来二度目となるHazy IPAということもあり、英語の慣用句“Second time's the charm.”からのインスピレーションで、今回のビール名は“Charm”としました。
その意味は皆さんご自身で調べてみて下さい!