DETAIL
地域: 奈良県奈良市, 日本スタイル: Koji / Ginjo BeerABV: 6%IBU: -容量: 350ml
Brewery / Importer Notes
日本酒・風の森に使われる酵母・仕込み水を用いて醸造した、吟醸香が豊かに香る「UNDERWATER」。
2026年の仕込分を2月にリリースしました。
その際に、ひねりを加えたもう一種類のお酒が出ることをお伝えしておりましたが、ようやく完成し、皆様のもとへお届けできることとなりました。
そもそも「UNDERWATER」とは、日本酒「風の森」で使用されている清酒酵母と仕込み水、そやし水を用いて醸造したビールです。
そやし水とは、清酒発祥の地といわれる奈良で古より伝わる技法でも使用されていた酸性水のことで、ヨーグルトのような乳酸のニュアンスが特徴です。
今回の「UNDERWATER: LUMINOUS」も、同様に清酒酵母と仕込み水、そやし水を用いて醸造していますが、その大きな違いは味わいの方向性。
「UNDERWATER」では発酵期間を長く取ることで吟醸香が長く続く仕上がりにしていますが、「LUMINOUS」では、あえて発酵をおだやかにして糖を残すことで麦芽由来の甘みがはっきりと残る仕上がりにし、酸味もくっきりと強調しています。
出来上がったビールは、吟醸香は「UNDERWATER」よりも控えめで、赤い果肉のスイカに蜜りんごやラムネを思わせる爽やかな香りが主体となっています。
口に含めば甘酸っぱく、適度な炭酸が、口当たりよくスルスルと飲めてしまいます。
アルコール度数も、「UNDERWATER」の11%と比べて6%とやや控えめ。
ですが、気をつけて!スイスイと口当たりよく飲めてしまいますが、しっかりとしたお酒です。
このようにアプローチを変えることで、全く違った味わいになるのがお酒造りの面白いところ。
より軽やかに、揺れる水面がキラキラと乱反射してまばゆいぐらいに感じられる、そんなイメージを重ねて「UNDERWATER: LUMINOUS」と名付けました。
「UNDERWATER」との違いを飲み比べてみるのも面白いと思いますので、機会あればぜひ試してみてください。